PEERS🄬（ピアーズ）プログラムは、UCLA（米国カリフォルニア・ロサンゼルス大学）のエリザベス・ロガーソン博士が開発したプログラムで、10年以上前の開発から今まで35か国以上で活用されており、週に1回のグループセッションでスキルを学び、練習をし、毎週の課題を実践する中で友だちの作り方・友だちとの有効な関係維持のスキルを身に付けていきます。親御さん対象のセッションでは、各家庭でのお子さんへの有効なコーチングを学び、コース終了後も適切なコーチングを続けることができます。
当NPOでは、UCLAの公式認定を受けた講師陣によって14週間のプログラムを実施しています。自閉症スペクトラム障害のお子さんはじめ、コミュニケーションやお友だち作りに課題のあるお子さまも、親子でぜひご参加ください。
【期間】 2020年初夏 開講予定
【回数】 全14回 （1回90分）
【場所】 NPO法人Healthy Children, Healthy Lives内（〒107-0052 東京都港区赤坂2-15-15 赤坂プラザビル3階）
【対象】 自閉症スペクトラム障害、うつ、不安障害、ADHD、コミュニケーション障害など
10代のお子さんと保護者（目安年齢11歳～18歳、男女問いません）
【定員】 8組（お子さん8名／親・保護者8名）親御さん（あるいは保護者）の出席必須
※原則、親保護者はお子さん１人につき１名
【料金】 ￥84,000（全14回）￥6,000/回
【お支払い方法】前払い制。14回分一括銀行振込 ※お振込み先は、お申込み確定後にお知らせいたします。
※注意※
グループセッションのため、お申し込み後に親御さんの面談をさせていただき、その後にお申込み確定となります。予めご了承ください。
お子さんのセッションは名古屋学芸大学教授を中心とした講師陣が、親御さんのセッションは東京大学医学部附属病院小児科医医師が中心となった講師陣が担当いたします。
プログラムの内容
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会話のしかた
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適切なユーモアの使い方
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電子端末でのコミュニケーションのしかた（電話、スマホ、SNSなど）
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会話の始め方、終わり方
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友だちとの遊び方
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気遣いのしかた（自分の機嫌・気分のコントロールをとるには）
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意見の相違、議論の扱い方
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自分の悪いうわさをよい評判に変える方法
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うわさや風評の扱い方
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拒絶・いじり、いじめの扱い方
ーPEERS🄬Certified講師ー（UCLA公式認定を受けております）
黒田美保
名古屋学芸大学
ヒューマンケア学部教授
東京大学大学院教育研究科
客員教授
日本臨床発達心理会幹事長
稲田尚子
帝京大学文学部講師
東京大学教育学部非常勤講師
須藤幸恵
BRIDGEこころの発達研究所研究員
（元特別支援学校教諭）
伊藤明子
赤坂ファミリークリニック院長
東京大学医学部附属病院小児科医師
東京大学大学院医学系研究科
公衆衛生学教室非常勤講師
NPO法人Healthy Children,
Healthy Lives代表理事
第２回PEERS🄬プログラム実施カレンダー
Comming Soon...
第１回PEERS🄬プログラム実施カレンダー ※2019年度は終了しました。
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2019年4月12日（金）
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2019年4月19日（金）
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2019年4月26日（金）
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2019年5月10日（金）
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2019年5月17日（金）
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2019年5月24日（金）
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2019年5月31日（金）
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2019年6月7日（金）
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2019年6月14日（金）
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2019年6月21日（金）
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2019年6月28日（金）
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2019年7月5日（金）
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2019年7月12日（金）
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2019年7月19日（金）
★実施時間は毎回18：00～19：30（90分間）
★原則14週すべてに出席が必須となります。
体調不良や忌引き、その他やむを得ない理由で欠席される場合は、翌週のセッション前に前の週のサマリーを講師よりご説明いたします。
★プログラム修了後、PEERS🄬クラブにご入会いただけます。PEERS🄬クラブでは、メーリングリストでお互いの悩みや相談ができる場の提供、さまざまなセラピー、治療についての情報提供を行います。
キャンセレーションポリシー
全14週のうち7週以上出席がある場合、返金はございません。
残念ながら、何らかの理由で8週以上欠席となった場合、あるいは途中離脱となった場合は欠席週回数の半分を会期終了後にご返金致します。(例：2週間しか出席できなかった場合 残12週の半分6週分×6000円＝36000円を7月下旬以降にご返金)
上記以外のご返金はございません。予めご了承ください。
